
昨年12月、渋谷駅の構内に「内田裕也 俺は最低な奴さ」のポスターを貼りました。
このポスターが、なんとJR東日本主催の「交通広告グランプリ2010」のグランプリに選ばれました。駅ポスター、車内ポスター、サインボード、車両広告……JR関連のすべての広告の中で一番になったということで、こんな嬉しいことはありません。
ということで、本日、メトロポリタンホテルで授賞式がありました。

JR東日本副社長の新井氏より吊革のトロフィーを授与されました。
続いて挨拶。

レセプションには内田裕也さん、近田春夫さんも来てくれました。いきなり「ジョニー・B・グッド」を歌う裕也さん。

右から、このポスターのアートディレクター井上嗣也さん、裕也さん、近田さん。

審査員長の仲畑貴志さんが受賞作品カタログに書かれています。
『広告における「クリエイティブ」とは、「売るための工夫」であり「予算節減」のための武器です。10回やれば伝わるといわれるとき、5回で伝える表現手法をとる。なら、2分の1の予算を節減できたことになる。また、ライバル商品が9枚貼ったポスターの横に3枚ぶっつける。結果、引き分けに終わっても、予算3分の1のこちらの勝ち。
数字が厳しいといわれる今みたいなときこそ、「クリエイティブの力」を活用していただきたい。』
このポスターは制作枚数30枚、渋谷駅に5日間貼っただけです。何千万、何億とお金を使っている大企業もあるのに、かかったお金は数十万。「クリエイティブ力」を評価してもらったのだと思います。
二次会のあと、裕也さんの「帰りはJRだからな」の一言で、みんなで山手線で帰りました。


